夏バテっぽいので行政書士の仕事のことを書いてみます

どーも今週は疲れがとれず

すっきりしない日が続いているので、

ぼんやり考えてみたことをつらつら書きたいと思います。

行政書士の仕事っていうのは

やっぱり特殊だなと思うんですね。

ほかの仕事と比べても特殊だし、

ほかの士業と比べても特殊だなと。

仕事の範囲がとにかく広いんですよね。

実際仕事をいただく中で

「こういう業務もあったのか」

と気づかされることもあります。

そういった受け皿が広いのが行政書士の良さだと思います。

他士業の業務と重複している部分で、

おそらく弁護士や税理士、司法書士の先生に依頼すると

断られてしまうような小さな依頼でも

行政書士は結構断らないですよね。

(まぁ法律的にできることできないことはありますが)

その辺のフットワークの軽さが魅力だと。

それから、まぁ性質上ほかの士業に比べて

お客様から頂く報酬は安いですよね。

だからと言って業務の質が悪いといわけではなく

これは職業の性質上仕方ないことなのでしょう。

私は元営業マンってこともあるので

フットワークの良さと

サービスの良さ

そしてお客様にいかに身近な存在でいられるか

ということを理念に掲げてやっていきたいなと。

夏バテなのでそんなことをブログに書いてみようかなと思ったわけです。

下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間もOK!全国対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com

メルマガ

毎週月曜の朝にメルマガを配信しているんですが、


そのネタを考えるのがなかなか大変なんですね。


当初考えていた方向性とはいろいろ変わってきたりして。


で、日曜の夜(深夜?)は


その準備でなかなか時間を使うわけです。


その代わり、

読んでくださる方にお役にたてるような形にしていきたいと思いますので

ぜひご購読いただいて、ご意見を頂けるとありがたいです。


内容は株やら、投資信託やら

金融商品についてのことが多いです。

証券会社にいた経験を存分に発揮しております!

登録はこのブログの左上のフォームに

アドレスを入力していただければ

購読できるようになります。


よろしくお願いしますm(__)m


下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間もOK!全国対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com


竹島領有権問題、政府が国際司法裁に提訴へ

李大統領の竹島訪問を受けて

日本もついに行動に移すということで、

国際司法裁判所に提訴する動きをとっているようです。


ただ、国際司法裁判所に提訴しても

相手方が応訴しない場合、

その審理はスタートしません。


韓国側は提訴に応じない姿勢をとっているようですので、

実際の審理に移行することは難しいと思います。


しかし、国際社会に提訴の姿勢を見せ

領土問題が存在していることを示すことは重要です。


どっちが正しい、正しくないの判断は避けますが、

これによって日韓関係が悪化する部分もありますが、

ビジネスであるとかK-POPが云々とか、

個々の韓国人の方がどうとかいうこととは

別の話だと思っていますので、


領土問題はじっくり話し合いを続けつつ

隣国として友好的な関係が継続することを望むばかりですね。


下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間もOK!全国対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com

ユビキタスっていうのはこういうことなんだと

ここ1か月くらい


事務所のサーバに送られるメールを


何とか携帯で確認できるようにして、


さらには携帯から変身できるようにしたいなぁ


と思っていて。。。



できるはずなんだけどなぁといろいろやってたんですが


どうも入力している値が間違っているのかなんなのか


「設定できません」と。



ドメイン名とかパスワードとか


何回も紙見て確認してるんだけどなぁ。



っていうのを1か月くらいずっと悩んでたんですが、


昨日ふと思いついた!


パスワード変えてるんじゃ??



初期パスワードを入力してたんですが、


自分でパスワード変えてるんじゃなかろうかと思って


入力しなおしたら


BINGO!



アーすっきりした。


これですぐに外出しててもメールが送れるぞ!!


っていう普通の話です。



下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間もOK!全国対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com

志塚行政書士事務所の業務内容~契約書作成・チェック・内容相談業務

志塚行政書士事務所では

各種契約書の作成・チェック・内容についてのご相談

を承っております。

年間で100件以上の契約書の内容チェックをしてきた実績があります!!

「こういう契約書を作成してほしい」

「契約書を作ったんだけど、内容が問題ないかどうか確認してほしい」

「こういう契約を結んだんだけど、ちょっと問題が起きてしまって…」

などなど。

契約書に限らず、各種文書に関するご相談も承っております。

契約書の作成であれば

内容にもよりますが50,000円~

で作成しております。

標準作成時間としては

正式にご依頼いただいてから3営業日いただいております。

契約書のことならぜひお任せください。

下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間も対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com

鴻海の出資条件変更で38年ぶり安値更新のシャープ(東洋経済)

 EMS最大手、鴻海精密工業(ホンハイ、台湾)からシャープ本体への出資が遅延している。3月の発表時点ではシャープと鴻海は、鴻海グループ4社がシャープ株9.9%を1株550円で取得し、計669億円を払い込むことで合意していた。払い込みの時期は、堺工場(大阪府堺市)を運営するシャープの子会社「堺ディスプレイプロダクト」への出資(7月に実施済み)と同時期を予定していたが、8月6日時点では実施に至っていない。
 払い込みが遅れている理由は、シャープ株が想定以上に低迷していることにある。2012年4~6月期(第1四半期)決算が発表された翌日の8月3日からシャープの株価は下落し続けており、8月6日には一時、1974年以来38年ぶりとなる176円まで下落、181円で取引を終えた。
 5日には鴻海の郭台銘董事長が、シャープへの出資条件を見直すことで両社が合意したと表明した。実際、両社は取得価格引き下げの方向で協議を続けている。
 考えうるシナリオは2つある。
 1つは、当初予定の調達金額669億円を据え置き、1株当たりの取得価格を引き下げるというケースだ。現在の株価に近い水準で取得価格が決定されるとすれば、発行株が当初予定の3倍近く増え、希薄化がさらに進むことになる。出資比率が上がることはシャープにとってマイナスだが、一方で669億円という調達資金は現在のシャープにとって重要だ。
 もう1つは、出資比率9.9%を据え置き、1株あたりの取得価格を引き下げるという考え方だ。このケースでは当初予定していたように鴻海グループ企業が筆頭株主となることはない(鴻海グループ4社で9.9%の出資となるため、筆頭株主は「日本生命保険」のまま)。ただし、調達資金も3分の1程度になるため、喫緊にほかの資金調達方法を模索する必要がある。
 シャープ関係者は、上記の2シナリオについて、「後者(=出資比率を据え置く)が選択される可能性が高い」と話す。そもそも3月に契約を結んだ時点で、町田勝彦相談役は郭台銘董事長に対し、4社に分割しての出資を要求していた。それはシャープが日本企業としてやっていくうえで、顧客や取引先、さらには”鴻海傘下”リスクを嫌うメインバンクの心証を慮ってのことだった。
 鴻海がシャープ本体への出資をとりやめる、という事態は考えにくい。前出の関係者によれば、「シャープ本体への巨額出資」は「堺工場の共同運営と、鴻海への液晶パネル技術の供与」の条件だからである。すでに郭董事長は7月、自身の投資会社を通じて、堺ディスプレイプロダクトへ約660億円を払い込み、堺工場の共同運営はスタートしている。また鴻海は、13年に成都で稼働させる液晶パネル工場へも、シャープ社員を派遣し、生産技術を供与してくれるよう要求している。成都工場は、これまで“組み立て屋”であった鴻海にとって初となる本格的な液晶パネル工場であり、郭董事長の期待は大きい。鴻海がシャープからとれる“果実”が残っている以上、ここでシャープを“切り捨てる”ことはありえないだろう。
 シャープは現在、13年9月に償還期限を迎える約2000億円のCB(転換社債)に加え、約3600億円のCP(コマーシャルペーパー)の返済も迫られている。6月末時点での有利子負債は約1兆2500億円、現預金はわずかに2176億円である。
 奥田隆司社長は8月2日の決算説明会で、約5万7000人の社員のうち5000人を削減するという思い切ったリストラ策を提示し、「メインバンク(みずほコーポレート銀行)にバックアップをお願いしている」と繰り返し強調した。しかし、「全体で5000人削減」というリストラ策の詳細が具体的に示されず、さらにメインバンクの支援のあり方も不透明だった。株式市場では、資金繰りへの懸念が高まるばかりであり、年初来最安値の更新はまだ止まりそうにない。

鴻海の出資条件変更で38年ぶり安値更新のシャープ――「9.9%か、669億円か」2つのシナリオ

-------------------------------------------------------------------------------------—-

証券マン時代

1年目でまだあんまり株もわかっていないような頃に

売買単位が大きいからってことで

お客さんにシャープを買ってもらったことがあったんですよね。


その当時、2000円くらいの株価で、

他しか2000円を割ったから今がチャンスです的な感じで。
今なら絶対そんなもん勧めてないだすけどね。


で、その後あれよあれよと下がっていったんですが、

もう180円とかなんですね。。。



まぁ途中で売ることもできず、

たぶんまだ持ってるんだろうなぁ。


やっぱりダメなものはダメで

どこかで見切らないといけないですよね。


こんな価格じゃ売れないから持ってるっていうのも

やっぱりよくないので、

ちょこちょこ見直しをしていかないと。

下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所

土日・夜間も対応可能です。

まずはご相談ください!

メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com

メルマガはこちら

http://www.mag2.com/m/0001472290.html

上場50社のユーロ想定レートにばらつき 95~109円まで、業績予想の変動要因に(日経)

 主要上場企業が業績予想の前提とするユーロの想定レートがばらついている。実勢レートに近い1ユーロ=90円台後半の企業が2割近い一方、105~109円とする企業も2割に上る。欧州債務問題の不透明感からユーロ相場が見通しにくいためで、業績予想の変動要因となる可能性がある。

 7月以降、4~6月期決算などに併せて2012年度の想定レートを公表した時価総額上位50社の企業が対象。東京外国為替市場の3日17時時点で1ユーロは95円台半ば。集計では100円が18社、100円より円安が23社、90円台が9社だった。最も円高の想定(95円)と最も円安の想定(109円)で14円の開きがあった。

 全体の6割は100~103円で、「各国が対策を取ることを考慮すれば90円台半ばは想定しにくい」(キヤノンの田中稔三副社長)との見方が多い。一方、97円と、従来の想定から6円円高に見直した三菱自動車は「実勢レート近辺でみるのは当然」(首脳)とする。レートを据え置いた企業は約4割に達した。

 50社平均の想定レートは101円程度。大半の企業は想定レートが足元より円安で相場次第で業績予想の変動要因になる。欧州売上高の多い精密大手7社は今の水準だと合計400億円前後の減益要因となる。

今日のレートは97円前半ですが、

97円~103円くらいのレンジかなぁと思っているので、

キャノンはずいぶん強気な想定だなと。


各国が対策をとっても今の状況になってるんだから

回復には時間がかかるんじゃないかなーと思うんですけどね。


今年度は秋くらいまでは

意図的に決算も悪い数字を出して

次期の増益幅を拡大させないと株価の回復にもつながらないので

ある程度保守的な想定をしたほういいだろうと思うわけですよ。


下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所


メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com


メルマガはこちら

http://www.mag2.com/m/0001472290.html

ネットビジネス、相続、法人設立、敷金返還に関するハンドブック(小冊子) 鋭意作成中!!

志塚行政書士事務所の業務に関連した

お役立ち情報を小冊子にしようと思います!!

内容は

・ネットビジネスに関する法律知識+マーケティング方法

・相続その前にしておくこと・その後すること

・各種法人設立のメリットと設立後の成功法

・敷金返還・不動産トラブルとその対策

の4つを考えています。

期間限定で無料版をお作りし

お申込みいただければ無料でお送りしようかなーと思います。

4つ同時にとはいかないので

順番に作っていく形になりますが。。。

完成しましたら完成したものから

このブログでもお伝えいたします!

ご期待ください!!

下北沢の行政書士事務所

資産運用。証券取引のトラブル、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
志塚行政書士事務所


メールはこちら

shizuka@shizuka-office.com


メルマガはこちら

http://www.mag2.com/m/0001472290.html

内村、美しく「金」 体操男子個人総合28年ぶり

 最後の床運動を終えると、手を合わせて謝るしぐさを見せた。一番の得意種目なのに着地で手をつくミスをしたからだ。それでも2位以下に大差をつける圧勝が内村航平(23、コナミ)の強さを物語る。1日のロンドン五輪体操男子の個人総合で金メダルを獲得し「夢のような感じ。日の丸が揚がるのを、本当かなと思って見ていた」と感慨に浸った。

 世界選手権では3連覇中、無敵のはずの実力者が五輪では苦しんだ。予選、団体決勝とおっかなびっくりの演技の連続。空中を自在に飛び回る本来の姿は影を潜めた。

 この日は失敗が続いていたあん馬から。「ここをきっちりやれば間違いなく乗っていけると思って臨んだ」。強い気持ちを胸に丁寧に、丁寧に。15点台の高得点を出し、自信を取り戻した。跳馬では着地をぴたりと成功。鉄棒で難度を下げる策もうまくいった。

 6種目の総合点で競う個人総合の五輪金メダルは1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司氏以来28年ぶり。世界選手権との「2冠」は、日本選手初の快挙だ。勝って当然の重圧を乗り越え「ようやく自分が自分であることを証明できた」。苦笑いを浮かべたのは、もっとできるという自分の可能性を信じているからだろう。「表現したい理想の体操はまだ自分の中にある。できる限り自分の限界に挑戦したい。その中にリオデジャネイロ五輪もある」

内村選手もいろいろ危なっかしい部分があったので

ひやひやしながら見てましたが、

素晴らしい演技でしたねぇ。


28年ぶりということで、

やった!!と。


そしてテレビ見ててもう一つ思ったのが、

池谷幸雄氏の解説がひじょーにわかりやすい!


さすがやなぁと

こちらも改めて感心したわけでありました。


それに感化されて

お昼過ぎのアポを終え

夕方のアポの時間までジムに行ってきたわけでね。


体動かそう!!