こんにちは。
世田谷区下北沢の資産設計行政書士・FPの志塚洋介(しづかようすけ)です。
行政書士を目指しているかたとお話をしていて、
もうちょっと実務に近い形で試験問題が出題されるといいなぁと思おうわけですよ。
まぁ行政法なんかはまぁまぁ実務に寄せてくれている部分はあるんですけどね。
試験委員の中に実務に詳しい先生が増えたりとかするといいかなと。
あと戸籍法とか住基法とかを試験科目に復活させてもいいんじゃないかと。
行政書士の仕事としては、結構な割合で戸籍とか、住民票は必要になりますからね。
そんなこともあって、戸籍と住民票関連のことについていろいろまとめようかなと思ったんですが、
そもそも戸籍の制度って日本と中国くらいにしかないそうですね。
家族という集団が重視される文化なのか、個が重視されるのかとか
そんな違いからくるものなわけですよね。
って考えると、ひょっとしたらいずれ日本でも戸籍の制度はなくなってしまうかもしれませんね。
ただ、大体する制度がないといけないですから、
それが住基法にゆだねるのか国民ナンバー制に持っていくのかはわかりませんが。
そんなこんなで戸籍の制度、戸籍簿の見方などなど、
このブログでちょっとずつ書いていきますね。