神戸製鋼部材改ざん問題

各紙で報じられていますが、日経の記事がこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22038960Y7A001C1TJC000/

神戸製鋼所でアルミ製品の性能データが改善されていたという問題です。
10年近く前から改ざんされており組織ぐるみで不正が行われていたということです。

このアルミ製品に関しては、顧客に対して強度の性能面の虚偽説明をしており
三菱重工業(7011)が開発を行っているMRJ用に納入し他部品で発覚したということですが、
トヨタなど200以上メーカーに納入しているということです。
問題となったのは三重県いなべ市の大安工場で製造したものですが、
国内4工場で不正したことが明らかになっており
ボーイングの飛行機や、JR東海の新幹線用にも納入していたということです。

乗り物への用途が多いですが、
こんなもん、人の命に係わるということがわからないのでしょうか?
安全のためにその規格を満たすように求めているのに、
そこを改ざんされて、
その部材を安全だと思って使用して飛行機や新幹線、自動車が完成して、
知らない間に我々が乗っていると。。。

また、日本の製造業に大きな影を落とすことがなければよいのですが。

こういうことをなくすためには
やはりガバナンスの強化が必要であり、
当然コンプライアンス意識の強化が必要です。

こういう企業が出てくるたびにコンプラ研修しに行くから呼べ!
という気持ちになります。

ちなみに問題発覚後の10月10日の神戸鋼(5406)の株価はストップ安で値が付きませんでした



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