教育資金贈与に係る非課税措置② 三菱UFJ信託銀行

こんにちは。

世田谷区下北沢の資産設計行政書士・FPの志塚洋介(しづかようすけ)です。

三菱UFJ信託銀行の教育資金贈与信託をご紹介します。

愛称「まごよろこぶ」という商品ですが、

特徴は信託金額が10万円以上からとちょっと高めに設定されているところですかね。

とはいっても1万2万を贈与するために利用する制度ではないですから

特に問題はないと思います。

また、信託ですのでこちらも贈与者・受贈者両者とも口座開設が必要になります。

払い出しに手数料等は特に発生しません。

大きな違いというと、

三菱UFJ信託では

今サマーキャンペーンを行っていて

500万円以上の預け入れでグッズがもらえたり、

新規の口座開設で500万円以上の預け入れだと、5,000円分のギフトカードがもらえるようです。

※期間限定ですので、詳しくは三菱UFJ信託銀行にお問い合わせください。

というところですね。

信託銀行の中で選ぶのであれば、キャンペーンをやっていたほうがお得かなとは思いますね。

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教育資金贈与に係る非課税措置② 三井住友信託銀行

こんにちは。

世田谷区下北沢の資産設計行政書士・FPの志塚洋介です。

教育資金贈与関係の各社の商品をご紹介して見たいと思います。

三井住友信託銀行は教育贈与信託「孫への想い」という商品があります。

信託の形態で、申込金額は5,000円以上1,500万円以下(1円単位)

申込期間は平成27年12月25日まで

追加設定は5,000円以上1円単位で可能です。

贈与者と受贈者両方の口座開設が必要です。

信託財産の払い出しについては

①先に教育機関に支払いをし、三井住友信託に領収書の提示をすることで払い出しをする方法と、

②三井住友信託に請求書等必要書類を提出し、三井住友信託が教育機関に支払いをする方法

の二つがあります。

①の場合郵送での手続きの場合は手数料無料、来店の場合は1,050円(当日手続きは2,100円)

②の場合は1,050円(当日手続きは2,100円)となります。

ただし、只今キャンペーン中で

2013年9月末までに申し込んだ場合は払い出しはすべて無料になるようです。

教育機関への支払いをしてくれるのは便利ですが、

贈与者も口座を開かなければいけないというのは少し面倒かもしれませんね。

信託銀行の中では店舗数が多い三井住友信託銀行ですので、

お近くにある方は是非。

あ、あとさすが信託銀行っていうくらいで、

窓口のかたでもある程度制度概要について詳しく知ってらっしゃいました。

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教育資金の贈与に係る贈与税の非課税措置① 各金融機関の動向

こんにちは。


世田谷区下北沢の資産設計行政書士・FPの志塚洋介(しづかようすけ)です。




今年から始まった教育資金の贈与に係る贈与税の非課税措置について、


いくつかの金融機関で説明を受けたり、パンフレットをもらってきたのでご紹介します。




基本的には信託銀行を中心に動いている制度ですので、


信託銀行と名のつく金融機関は


大体専用の商品を用意しているようです。


銀行の場合はメガバンクだと三井住友銀行 は独自に商品を用意していますが、


三菱東京UFJ、みずほ銀行は窓口として受付だけして、


実際の契約は信託銀行が行うという方法をとっているようです。


地銀では横浜銀行 千葉銀行 、では商品があるのを確認しています。


また証券会社では野村証券が三菱UFJ信託銀行や三井住友信託銀行に


顧客を紹介しています。


その他信金でも多摩信金などで取り扱いがありますので、


付き合いのある金融機関があるようでしたら、


確認してみてはいかがでしょうか?


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